留学する意味はあるのか、ないのか、おのののか。(笑)

 今の時代、英語や他の言語を学ぼうと思ったら、留学しなくても、日本にいながら学ぶことは可能です。なぜなら、動画、オンラインなどの学習媒体が豊富になっているからです。

 であれば、留学する意味って何?と思う方も多いと思います。

 僕自身、アメリカに音楽留学すると周りに言うと、「留学する必要あるの?音楽なら日本でも学べるでしょ?」と色んな人に言われました。

 僕はその時から、留学する意味をより深く考えるようになりました。そして、その時に抱いていた信念は今でも変わっていません。

 つまり、僕自身の経験から、留学する意味は大ありです。

 

 

留学する意味とは何か

 留学する目的は人それぞれなので、その目的次第だと思います。

もちろん、語学上達のためもありだし、外国人の彼氏・彼女を作る、ただ外国に住んでみたいと言う人もいれば、僕みたいに音楽を学びに行くという人など様々です。

 大事なのは自分自身で留学する意味を考えて、それに向かって努力することです。


留学で得られるもの

 今までで説明してきた通り、英語習得に関しては習得スピードは違えど、留学しなくても身につけられます。

 では、留学しないと絶対に得られないものは何でしょうか?

 

 それは経験です。

 

 経験に関しては、実際に現地に留学しない限り、オンラインでは得られることはできません。

 今の時代、スキルのみならず、経験は力になるし、仕事になります。
経験を売りにして、仕事にしているフリーランスの方はたくさんいます。

 僕もそのうちの一人です。留学経験がなかったら、この記事は書けていません。

 また経験によって、異文化を知り、またそれを知ることで、日本を客観的な視点で見ることもできます。ビジネスの視点で見ても、視野が広がり、ビジネスチャンスが広がるでしょう。


留学で英語力を伸ばせるか

 もちろん可能です。

 そして、日本にいながら、動画やオンラインで学習するよりも、留学した方が英語力は伸びます。

 動画やオンラインでは、英語に触れられるのは学習している時間だけですが、留学すれば、日常的に英語に触れることになるからです。それに、実際の経験が伴ってくるので、潜在的に記憶に残り、英語で夢を見るまでになります。

 ただ、正直1、2年留学したぐらいじゃペラペラにはなりません。そこで大事なのは、経験やノウハウを身につけて帰ってくることです。

 僕は帰国後も勉強できるようにと、レッスンで学んだことやライブで聴いた演奏は、メモしたり、写真、動画、録音などあらゆる記録媒体を使って残しており、今でも勉強しています。


留学しなきゃよかった、無駄だったと言う人

英語力が伸びなかったと言う人

 これが目的で留学したのであれば、その人の留学中の過ごし方に問題があったということです。

 よくあるパターンが、留学先で日本人としか交流しない人です。どうしても居心地が良いので、気づいたら周りは日本人っていうことが本当に多いです。

 これは日本人に限ったことではなく、中国人コミュニティ、ラテン系コミュニティなど、それぞれの国のコミュニティが存在しています。

 異国の地で同じ国出身の人がいたら、親近感が湧くので、どうしても話しかけたくなってしまうのです。

 日本人と仲良くするなというわけではありません。仲良くするメリットもたくさんあるし、それはそれで良いのですが、英語力を伸ばしたいという目的で留学しているならば、そういう環境を見直す必要があります。

 

★何も考えずに遊ぶだけの留学で終わらないようにする

 これが目的なら話は別ですが、ただ過ごすだけの毎日ではもったいないと思います。

常に成長を意識して、目標に向かって継続することが大事です。

これは留学中だけでなく、帰国後もそうだし、留学してもしなくても同じことですが。

 

留学先でお金を稼ぐためにバイト漬けになるのは本末転倒

 これもまた、この経験自体をするのが目的ならいいのですが、バイト漬けになるあまり、やりたいことに時間を割けないのは非常にもったいないです。

 留学する期間は限られているので、そこでしかできない経験をする為にも一日一日を無駄にしないようにするべきです


意味のある留学にするために
(後悔しない留学にするために)

留学の目的をはっきりさせること

 ちなみに僕の留学した目的は音楽の修行(プロレベルになること)でした。

 そのために僕がしたことは、学校での授業や毎日8時間以上の練習の他、ニューヨークでしか経験できないことをたくさんしました。

 週に2回はライブを観に行き、時々、ジャムセッションにも参加して演奏してました。

 少しでも気になるライブは、今しか観れないという気持ちで観に行くようにしてました。

 もし僕の目的が英語ペラペラになることだったとしたら、日本人がほとんどいない田舎の方に行くなどして、英語ペラペラになる為の最善の方法を考え、すべきことを全力で取り組んでいたでしょう。

 

学校の外での交流をすべき

 せっかくその土地に行って、学びに行ってる訳なので、そこでしかできない経験をたくさんしましょう。

 机に向かって勉強するだけなら、日本でもできます。自宅学習をするなと言っているわけでは無く、単純に色んな経験をしましょうということです。


留学しようか迷っている人へアドバイス

★1、2年なんてあっという間

 僕は1年9ヶ月、アメリカへ留学しましたが、本当にあっという間でした。

 留学するなら2年は欲しいくらいです。ですが、目的や過ごし方次第では3ヶ月とかでも為になります。

 僕は、2ヶ月間セブ島留学しましたが、めちゃくちゃ濃い2ヶ月でした。

 マジで友達100人出来るんじゃないかっていうくらい色んな人と交流しました。

 

留学に行かなかった後悔をする人がいるのも事実

 僕の場合、しなかった後悔をするのは一番嫌なので、しなかったら後悔しそうだなと思うことはやるようにしています。

 例えば、留学に挑戦して後悔したとしても、それを含めた経験が手に入ります。その経験を糧に後悔はいくらでも挽回できます。

 というわけで、行きたい気持ちがあるんだったら、行くべきだと僕は思います。


最後に

留学を終える=ゴールではない

 特に留学して後悔する人は、留学が終わると同時にそれがゴールだという思考に直結する人です。

 留学が終わるということは一つのターニングポイントというだけで、また新しい生活が始まっていきます。

 つまり、留学中に学びたいことが全て学べなくても、英語がペラペラになれなくても、帰国してから継続して勉強すればいいんです。

 そもそも、留学って経験やノウハウを学んでくるものだと思うので、(特に短期であればあるほど)、実際に留学中に身についたかどうかよりも、どれだけ貴重な経験をして、どれだけ帰国後も活かせるノウハウを持ち帰ってくるかが重要だと思います。

 本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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