音楽家は英語上達が早い?

 さて今回は、音楽家は耳が肥えてるので、英語の聞き取りも理解が早く、発音も綺麗なのではないかというテーマです。

 ふと思ったので、記事にしてみました。

 いきなり結論なのですが、僕がNYで出会ったミュージシャンでみんながみんな聞き取りが上手で、発音が綺麗という訳ではなかったです。

 ただ、綺麗じゃ無い人はそんなにちゃんと勉強してない方だと思います。

 音楽の曲を耳でコピーするのと同じように意識して、耳を使えれば、上達は早いと思います。

 それくらい、ミュージシャンは音の数だけでなく、細かな音色を聞き分けています。さらには自分以外の楽器、ピアノ、ベース、ギター、ドラム、サックス等がそれぞれどんな音を出しているかを全て聞き分けています。

 ヴォーカル以外は、扱うのは楽器ですが、綺麗な音を出す訓練をしているので、扱うものが自分の口であろうが、練習の仕方は知っているはずなのです。

 いわば音楽家は音のプロであるので、英語の発音に関してもちゃんと練習すれば、上達は早いのではないかという僕の中の結論です。


音楽を学ぶことは、言葉を学ぶことと同じ

 ドラムの先生に、音楽を学ぶことは、言葉を学ぶことと同じだとよく言われていました。

 音楽にも曲のフォームや音階などのルールがあり、練習した一つ一つのフレーズをそのフォームに当てはめていくんですね。

 その中で演奏者同士のコミュニケーションのやりとりがあります。演奏者がそれぞれの音のフレーズに反応してみたりとか、ここから盛り上げようとかっていうのを演奏の中で作り上げていくんですね。

これって言語を学ぶことに当てはめると

 曲のフォームなどのルール=文法

 曲のフレーズ=英単語、イディオム

 演奏者同士のコミュニケーション=会話

見ての通り、音楽と言語は共通していることがわかります。

 もっというと、語学で言う流行りの言葉・スラングなども、歴史とともにどんどん変わりますよね。

 音楽でもジャズからR&B,ファンク➡︎ロック➡︎ポップスなど、どんどん新しい音楽が生まれていて、同じジャズでも50年前のジャズと現代のジャズでは全く違うものといっていいくらい形が変化しています。


英語上達にジャズはオススメ!

 ジャンルでいうとジャズがオススメです。

 なぜなら、ジャズが現代のすべてのポピュラー音楽の根源となっているからです。

 ニューヨークの学校に通っていた頃のジャズの先生が、最初のクラスで生徒全員に、「将来、どんな音楽をやるつもりだ?」と尋ねていきました。

 ある生徒が、「ロックをやりたい、ジャズをやるつもりはない。」と答えました。そうすると、先生は「素晴らしい答えだ。ジャズを勉強するということは、ロックも上達するということだからだ。」と言いました。

 この先生が言った言葉は、ジャズを勉強した人間なら誰しもが納得する言葉だと思います。

アドリブが醍醐味のジャズ!

 演奏者同士でアドリブをするということは、周りのメンバーもソロイストのアドリブフレーズを支え、ついていかなければなりません。これがバラバラになってしまうと、会話が成立せず、楽しくなくなってしまいます。

 ではどうすれば、うまく会話ができるのでしょうか?

 それは周りの音をよく聴くことです。

 素晴らしいミュージシャンはこのことをよく知っているので、耳が肥えているということは間違いないです。

耳が良くなってくると

最初は聞けなかった音やフレーズが聞けるようになってくる。

理解できるようになってくるにつれて、どんどん好きになっていく。

 多くの人がそうだと思うのですが、僕が最初にジャズを聴き始めた頃は、何がいいのかよくわからないし、眠くなるしで、しばらく聴かなくなってしまいました。

 しかし、それが少しずつジャズのフォームやフレーズを覚えていくにつれて、ジャズの良さがわかり始め、今では一番好きなジャンルになりました。

 ジャズをやると、周りの音をよく聴くようになる➡︎耳が肥える➡︎英語のリスニングに役立つというメリットがあるのです。

 これです。このサイクルを説明したかった。

 ジャズはアメリカが発祥なので、英語とは深い関わりがあります。音楽や言語を通していろんな地域の文化も知ることができるので、いいことづくしです。


楽器を始めてみよう!

 趣味として息抜きに楽器を始めてみてはいかがでしょうか?

オススメはピアノです。(もしくはギター)

 なぜならメロディと伴奏を両方弾けるからです。

 メロディと伴奏が出来ると、一つの楽器で音楽が成り立つということと、音楽の3要素と言われるリズム、メロディー、ハーモニーを理解することが出来るんですよね。

 これを理解するのってミュージシャンにとってはすごく大事で、音楽学校でも音楽理論を勉強する上でどの楽器の人もピアノを練習させられるほどです。

 僕もドラマーですが、ピアノを練習しています。

 だから、曲を作る時は、ピアノかギターで作る人が多いんですね。

練習のしやすさ

 ピアノを用意する必要がありますが、電子ピアノであれば、ヘッドホンから音が聞けて、周りを気にせずいつでも練習できます。88鍵盤あるものがオススメです。

 

 これがサックスなどの管楽器であれば、家で練習するのは困難ですし、第一、サックスはメロディ楽器なので伴奏はできません。
(ただし、好きであればもちろんサックスもありです。吹けるようになれば、めちゃくちゃかっこいいです。)


最初は音楽教室でちゃんとした練習法などを学ぶべき

 特に初心者の方は、独学で始めるよりも、誰かに習った方が何倍も効率ががいいです。

 オンラインレッスンをやっているところも多いので、まずは無料体験レッスンを受けてみましょう。

Beeミュージックスクール


 都内に教室を構え、最寄駅から徒歩5分以内のアクセス!
オンラインレッスンもやっているので、通うのが難しい方でも入会可能です。

 音楽教室の良いところは生徒さん同士での発表会をやってることです。
人前で演奏する経験をするのは、それだけで上達が見込めますし、とても自信になります。それに人と合わせることが音楽の一番の醍醐味です。


最後に

 今でも、いろんな曲を聴いていく中で、よく聴くフレーズだったり、カッコいいと思ったものは、コピーして、どうやってるんだろうと分析しています。そして、それを実践でも使って、自分のものにしていく。ということの繰り返しです。

 語学を学ぶのも同じ工程だと思います。

 基本的な文法やフレーズを覚えたら、生の英語をどんどん聞いて、耳で覚える。そしてそれを、口に出して、自分のものしていく。

 より発音がうまくなりたいなら、口の動かし方にもこだわってみるといいでしょう。

 いたってシンプルなことです。

 これがリアルな英会話を話せるようになるコツだと思います。

 今回は音楽を通して、英語上達につながるものを見出すというテーマで記事を書きました。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!