【これが真実!】ニューヨークでルームシェアした場合の生活費と家賃の相場

 まず僕が留学する前に伝えられていた情報と実際に留学した後に知った家賃の相場は全然違っていました。

 ルームシェアでも1000ドルが平均と言われ、月の生活費は2000~2500ドルは見ておいた方が良いと言われていました。(当時、いろんな留学情報サイトを見てもそうでした)

 

 情報はどんどん古くなるものですし、一つの情報を鵜呑みにして後悔しないようにしましょう。

 

 この記事もあくまで参考程度にしておいてください。 

 ただ、年数が過ぎても、一発で相場を調べられる方法があるので、それもお伝えしていきます。

 

僕が留学していた頃の生活費と内訳

結論

僕が留学していた頃の1ヶ月の生活費は約1360ドルです。

日本円で約14万9600円(1ドル=110円)

 

 

内訳

家賃 480ドル

食費 約300ドル

ケータイ代 40ドル

交通費(定期代) 約130ドル

雑費(シャンプー、トイレットペーパーなど) 約10ドル

ライブ観戦・ジャムセッション費 約400ドル

 

 

 

参考までに

・僕が留学した期間

2018/3/16~2019/12/2

 

・一人暮らしかルームシェア

ルームシェア

 

・引っ越し回数

1回

 

最初の9ヶ月はクイーンズ 家賃780ドル

残りの1年間はブルックリン 家賃480ドル

 

一つ一つ解説していきます。

 

・家賃

 僕が留学してた期間で、ルームシェアを探そうと思えば、500ドル~1000ドルくらいで見つけることができました。

 なので、相場は大体700~800ドルくらいかと思います。

 周りの友人達の多くはこれくらいの家賃のところに住んでました。

 500ドルだとめちゃめちゃ安い、1000ドル超えるとめちゃめちゃ高いという感覚です。

 また、水道、光熱費、インターネット代込みで家具、ベッド付きのところが多いです。

 

 

・ケータイ代

 SIMフリーのIPHONEを用意して、現地のSIMを挿すのが一般的です。

 僕の場合はSIMフリーのIPHONEに「H2O WIRELESS」のSIMを挿して使っていました。

 日本で手続きして、SIMを受け取ってから渡米できるので、とても楽でした。

 僕は40ドルのプランに入っていましたが、30ドル以下のプランもあったり、現地のSIMではもっと安く済ませることもできます。

 

 

・食費

 基本的にニューヨークでの外食は高いです。

 レストランはチップも入りますし、極力なら自炊をした方が安上がりです。

 とか言いながら僕の場合は、ほとんど外食で自炊は時々する感じでした。

 屋台のチキンオーバーライス、チャイナタウンの中華、夜8時以降は半額になるデリのお弁当など。

 どれも大体6ドルほどで食べられます。

 別記事でも載せようと思いますが、探せば結構安く済ませられる外食もあるんです。

 

 

・交通費

 月額128ドルくらい(正確には忘れましたが、これくらい)でMTAの地下鉄とバスが1ヶ月乗り放題のパスがあるので、ほとんどのニューヨーカーはこれを使ってます。

 ニューヨークに住むなら、これは削れません。

 

 

・雑費

 シャンプー、トイレットペーパーなどの生活用品ですね。

シェアハウスによって共用のものなどは取り決めが違います。

 レンジや冷蔵庫、掃除機などは共用の場合が多いですが、基本的には自分で使うものは自分で用意するのが一般的です。

 

 

・ライブ観戦・ジャムセッション費

 僕は音楽を勉強していたので、平均して週に2回くらいは夜のバーなどに演奏を観に行ってました。

 これは留学前に想定していた以上の出費でしたが、今しか観れないと思って、無理してでも少しでも観たいと思ったものはなるべく観に行くようにしていました。

 

 

 

生活費を安く抑えるコツ

 生活費を削るのに一番意識すべきは家賃です。

次に食費

 

①まずは家賃。

 上記にも書きましたが、僕の場合最初の9ヶ月間は780ドルも家賃に払っていました。

 そしてその後480ドルのシェアハウスに引っ越したわけですが、

 

780ドル➡︎480ドル

 

実に300ドルも変わってくるんです。

 

めちゃめちゃでかいですよね。

 僕の場合は、寝れればどこでも良かったので、部屋が狭くなっても何も問題ありませんでした。

 一生住む家を決めるわけではないので、最低限の条件に絞って、出来るだけ安いところに住むのが一番の節約です。

 

 

②食費

 食費を抑えるには、やはり自炊が一番です。

 特にニューヨークは外食すると、チップを払う必要があるので余計な出費になります。

 

 しかし、どんな理由であれ、切り詰めすぎるのはオススメしません。

 僕の友人で一日に1切れ1ドルのピザを3枚だけで数ヶ月生き延びていた子がいました。さすがに、途中でギブアップしてましたが、その頃はキレやすくなっていたり、何度も体調不良を起こすなどしていたため、僕は健康の大切さをその子に伝え続けていました。

 

 食費を削るという考え自体は、実はあまり好きではないのですが、削るのであれば、外食を減らし、栄養も意識した自炊をすることに切り替えるのが一番なのは間違いないですね。

 

 

 

何にお金を使うべきか
~削りすぎてはいけないもの~

 僕みたいにライブ観戦をしなければ、月1000ドル以下で済むことも可能です。

 しかし、僕にとってこれは絶対に削れないものでした。

 

 僕の留学の一番の目的が音楽だったので、僕は経験のためなら、お金を惜しまず投資しました。

 実際、多くの留学生はお金を節約するあまり、一番大事な経験に投資することさえもケチってしまいます。

 

 一歩間違えば、留学生活をただ生き抜くだけの状態になってしまいます。

 これでは本末転倒です。

 

 同じ音楽学校に通っていた19歳の若者がいるのですが、彼もライブ観戦に行くのをケチっていた一人でした。

 しかし、よくよく話を聞いてみると、彼の親は社長さんでお金持ち。お金は気にしないで良いから、色んな良いショーをたくさん観て来なさいと言われていたそうです。

 僕はこれを聞いて、「なんて羨ましいんだ、、、」と思いながらも、「それなら行かない理由ないじゃん!」って突っ込んだら、彼は「でもなんとなくお金を使うのを渋ってしまうんです、親に申し訳ない気持ちもあるし」と。

 

 ある意味、とても良い育ちだとは思いますが、ここまで貧乏性なのも困りものです。

 実際多くの学生は貧乏なので、どんどんマインドが貧乏症になっていき、お金を使うべきところで使おうとしないのです。

 

 削るべきところは削る。使うべきところは使う。というようにメリハリを持ったお金の管理をしていきましょう。

 

 

 

住むエリアによって値段が違う(エリアごとの相場)

 まずマンハッタン内(ニューヨークの中心)に住むのはとても高いです。ほとんどの留学生はニューヨークまで片道30分~1時間圏内のクイーンズかブルックリンでルームシェアをしています。

 また、同じエリアでも地区によって値段が変わってきます。

 基本的にマンハッタンに近くなるにつれて、家賃も上がっていきます。

それでは一つ一つ見ていきましょう。

 

 

★マンハッタン(Manhattan

 ニューヨークの中心地で観光スポットや学校、施設などが多くあるため、ニューヨーカーのみならず、観光客で常に溢れかえっています。

 

ルームシェア相場

850~1700ドルの間

 

 ハーレム地区周辺では500~800ドルくらいの物件も見つかります。

 治安の心配もある方が多いせいか、比較的安くなっています。

 

 

★クイーンズ(Queens

 僕が最初に住んでいた町で、ヒスパニック系をはじめ、多くの人種が住む賑やかなエリアです。マンハッタンからは離れますが、フラッシングというエリアでは大規模のチャイナタウンがあったり、テニスの全米オープンが行われているテニスコートもあります。

 

ルームシェア相場

500~850ドル

 

 

★ブルックリン(Brooklyn

 僕がクイーンズから引っ越して住みはじめたエリアです。

 目立った高層ビルなどはなく、落ち着いた雰囲気でとても人気のあるエリアです。

 クイーンズと同じく、多様な人種が住み、チャイナタウンもあるし、夏はコニーアイランドという遊園地付きのビーチもあり、多くのニューヨーカーが訪れます。

 ブルックリンの中でも高級住宅地と呼ばれる、ウィリアムズバーグ、ダンボなどのエリアはマンハッタンに近いこともあり、とても家賃が高くなっています。

 

ルームシェア相場

500~1400ドル

 

 

その他エリア

★ニュージャージー(New Jersey

 地下鉄が通っていないエリアもあるため、バス、またはフェリーで通うことになります。

 マンハッタンまで40分くらいのところに住んでいる僕の友人もいました。MTAと呼ばれるニューヨークの定期パスが使えないので、別途料金がかかるのがネックだと言っていました。

 しかし、ニュージャージーから眺めるマンハッタンは絶景みたいです。

 

 

★ブロンクス(Bronx

 ヤンキースタジアムがあるエリアで、ハーレムよりもさらに北に位置しますが、ここに住んでいる人はあまり聞かなかったです。僕は訪れたことがないのですが、とても治安が悪いイメージがあります。観光で行くぶんには良いですが、住むとなると話は別かなと思います。

 

 

★スタテンアイランド(Staten Island

 無料のフェリーでマンハッタンから30分ほどのエリアです。

 ここから通勤しているアメリカの友人はいましたが、やはりマンハッタンまで少し距離があるので、不満に感じていたようです。

 

 

格安物件は条件付き?

 基本的に安い物件(500ドル前後)は何か裏があると思った方が良いです

・部屋が狭い

・窓なし

・部屋が個室ではなく、カーテンで仕切られている

・光熱費別

など

 

 

 ちなみに僕の住んでいた480ドルの物件ですが、15人くらいでシェアしていたので、かなり大きいシェアハウスでトイレ、シャワーも3つずつ付いていました。

 部屋は個室、窓付、家具付き(勉強机、イス、ベッド、クローゼット)、小さい冷蔵庫付きでした。

 部屋の広さは3畳くらいですかね。めちゃめちゃ狭くて、スーツケースはベッドの下に置いていました。

 僕にとっては寝れるだけで十分だったため、全然問題なかったです。

 

 僕の場合は480ドルという格安の物件に住んでいましたが、とても満足した生活ができました。

 

 部屋を決める際には必ず下見をして、住みやすさはもちろん、駅からの距離、近くにスーパーやコインランドリーはあるかなど総合的に見て判断しましょう。

まあ、日本でも同じですね。

 

 

 

部屋を探す方法

1、インターネット

 ニューヨークでは一番一般的な方法だと思います。

これが冒頭でも説明した、一発で相場を調べられる方法です。

 

有名なニューヨークのコミュニティサイトです。

・Add7

・MixB

上記の2つは日本人向けなため、日本語対応でわかりやすいです。

 

・Craigslist

アメリカ発祥の最大規模のコミュニティサイトです。

完全に英語なので、慣れないうちは使わないほうが無難です。

 

 

2、スーパーにある張り紙

 一昔前までは一般的だったようですが、今はやはりインターネットが主流です。

 ですが、僕の友人はこの方法で部屋を探したみたいなので、今でも見つけることは可能です。

 

 

3、知り合いの紹介

 案外、多いのがこのパターンです。

 引っ越ししたいと思ったら、日頃から周りに言っていると、友達の友達から空き物件の話が回ってきたりするので、どんどん言いふらしましょう。

 

 

 

最後に

 よくアメリカの生活費を書いてる記事を見かけますが、実際にアメリカは広く、地域によって相場も何もかも違うので、あまり参考にならないと思います。

 参考にするなら、アメリカのどこの地域のことかを把握した上で参考にしましょう。

 

 僕はアメリカの東海岸に位置するニューヨークしか住んだことがないので、経験談を交えた記事はこの都市以外では書けません。

 

 他にもニューヨークに関連した記事をたくさん書いていきますので、是非、このブログをフル活用してください。

 

 本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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