ニューヨーク留学生の食生活を支えるB級グルメ4選

 物価が高いと言われるニューヨークで、留学生が何を食べているのか気になる方も多いと思います。

 マクドナルドやポパイ(Popeyes)などのファストフードがやはり人気なのですが、今回はあまりガイドブックにも載っていないようなB級グルメで、僕が留学していた時によく食べていたものを紹介します。

 お金がない留学生には嬉しい低価格で、10ドル以内に収まるどころか、6ドル前後で済ませられる外食を載せていこうと思います。

 

 

チキンオーバーライス (6ドル前後)

 

 

 

 留学中、僕が一番お世話になった食べ物です。

Halal Food」と言う屋台の料理でニューヨークの街中のいろんな場所で見かけます。

 

★代表的なメニュー

・チキン (一番人気)

・ラム (羊)

・ファラフェル(ひよこ豆、そら豆を使った中東のコロッケ)

・ミックス (上記の2種類をミックス)

 

だいたい注文すると、「Hot sauce? White sauce?」と尋ねられます。(Hot sauceは辛いチリソースです)

好みによってソース無しでも、両方でもOK

Hot sauceは結構辛いので、かけるなら少しにしておいたほうが良いです。

 

 実はこの「Halal Food」。

 屋台によるのかもしれませんが、実は裏メニューがあるんです。知らない人も結構いると思うのですが、ホットソース、ホワイトソースだけでなく、バーベキューソースがあるのです。

これがめちゃくちゃ美味しいんです。

 

 

★屋台によって味が違う!

 面白いくらい屋台によって味が違うので、いろんな屋台のチキンオーバーライスを食べて、お気に入りの屋台を見つけるのも楽しみの一つです。

 僕は14st/6aveの屋台が行きつけでした。

 僕は基本的に、ホワイトソース、バーベキューソース、少しホットソースをかけてもらっていました。

(この屋台、実はグリーンソースもあります。)

 この屋台で食べたチキンオーバーライスが初めてだったせいか、他の屋台にチャレンジして好きになっても、最終的に、母の味じゃないですけど、最初に食べた屋台の味が忘れられなくて戻ってくるんですよね。

 

*中にはぼったくり料金でやってるとこもあるので注意。

セントラルパーク周辺の屋台は気をつけたほうが良いです。

普通6ドル前後なんですが、12ドル請求されたことがあります。

 

 

 

四菜一湯 (6ドル前後)

 

 家庭的な中華料理で、白いご飯の他に、四つのおかずと1つのスープがついて6ドル前後という超激安のお店です。しかも、中国特有の超大盛りスタイルなので、2食分に分けれるレベルです。

 

★注文の手順

 まずお金を払うと、白いご飯だけが乗ったプレートを渡されるので、それを持って数あるおかずの中から、4つ指差して選べば良いだけです。

 最後に、スープを取って、席について食べる感じです。

 

★おかずの種類はお店による

 だいたい15~20種類以上はあるところがほとんどだと思います。

 僕の行った中ではクイーンズのフラッシングにあるお店が一番種類が多かったイメージがあります。

 

★どこで食べられる?

 チャイナタウンには必ずあります。

 ニューヨークにはエリアによってチャイナタウンが存在するので、どこに行っても見つかります。

 

代表的なチャイナタウン

・マンハッタン(ロウアーイーストサイド西)

・クイーンズ(フラッシング)

・ブルックリン(サンセットパーク)

 

*四菜一湯とはお店の名前ではなく、サービスの名前です。

四菜一湯と看板に書かれていれば、このサービスを提供しています。

 

 

 

スーパーのデリコーナー(夜8時以降は料金半額)

 

 

 一般的なデリ(Deli)とはニューヨーカーがコンビニ感覚で利用するグローサリーショップです。

 そのデリではサンドイッチやハンバーガーをその場で作ってくれます。(コールドカッツ・サンドイッチと呼ばれるみたいです)

 

 もちろん、このデリもオススメなのですが、ここで紹介するデリは、スーパーの奥にあるような小さなデリコーナーのことです。

 このデリコーナーでは量り売りのビュッフェ形式になっていて、だいたい1パウンド=$8.99で数ある惣菜の中から、セルフで好きなだけボックスに詰め込み、その重量によって値段が決まります。

 だいたい1食分普通に入れたら、10~15ドルくらいになると思います。

 

しかし、

 

 デリによっては夜だいたい8時以降には50%OFFで販売しています。

僕はこの50%OFFを狙って買いに行っていました。

 半額になってだいたい6ドル前後で済んでいたと思います。

 ただ、僕の行きつけだったデリが僕の留学中に潰れてしまったので、紹介できないのが残念です。

 それでもユニオンスクエア周辺などいくつかあるので、スーパーがあったら、デリコーナーが無いか確認してみてください。

 

*もちろん夜8時以降で作ってから時間が経っているので、味も品質も落ちています。

 

 

 

1ドルピザ (1切れ1ドル)

 

 

 ニューヨークのそこら中にお店があるため、ニューヨーカーが小腹が空いたらピザを買って、食べ歩きしている光景をよく見かけます。

 もちろん、1ホールごとでも買えますが、1切れずつ売っているのが特徴です。

 トッピングも可能で、その分料金は上乗せになります。

 

注文すると、こんな感じで紙皿に載せて渡されます。

 

 

★サイズ感

 日本のLサイズ1切れよりやや大きめという感じです。

 僕の場合は2~3枚食べれば良い感じにお腹が膨れる感じでした。

 店によっては24時間やってるところも多いので、練習やライブ観戦終わりで小腹が空いた時などに立ち寄ることが多かったです。

 

 

*栄養が偏るのが難点。

 栄養を意識するとしたら、ピザ以外の上記で紹介した3種類の外食をローテーションした方が良いですね。

 ピザは小腹が空いた時に食べる程度がオススメです。

 

 

 

ちょろっと留学エピソード

 学校でチキンオーバーライスを食べていた時のことです。

 その当時、仲良くなったばかりの友達が同じテーブルに座ってきました。

 

 彼はほうれん草や、ナッツ類を食べていて、それだとお腹が膨れないだろうなと思って、

 僕が彼に「それで足りるの?」と質問すると、「まあなんとかなるよ」と言って食べ続けていました。

 

 僕が彼に「チキンオーバーライス美味しいよ」と勧めると、「僕はvegan(ヴィーガン)だから肉を食べないんだ、鳥も動物も僕に取っては友達なんだよ」と。

 

 それを聞いて僕は「え、友達、今口の中に入ってる、、、」

 

 あんなに好きだったチキンオーバーライスが喉を通らなくなったのは初めてでした。

 

*vegan(ヴィーガン)=完全菜食主義者のことで、肉だけでなく、卵や乳製品などの動物由来のものも一切口にしない人。

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