今回はニューヨーク留学時に持っていくべきもの。絶対必要な物(パスポート、クレジットカード、入学許可書(i-20)など)以外のもので持って行ったほうがいいものをご紹介します。
・Simフリースマホ
・ノートパソコン
➡︎まあ無ければ当然、現地で買えます。
・クレジットカード複数枚
➡︎使えないことが、たまにあるので、予備としてあったほうが良いです。
・ATMなどで現地通貨を下ろせるデビットカードなどのキャッシュカード
➡︎必需品です。現金が必要な場面は多々あります。(家賃の支払い、ライブバーの入場料など)
・薬類
➡︎基本的に薬は現地でも買えますが、やはりアメリカのものになりますので、心配な方は用意しておいたほうがいいでしょう。
・特に女性の方は愛用のスキンケア用品、日用品など。
➡︎特にこだわりがなければ、現地で調達できます。
実際、1年以上の長期であれば、持って行ったものも無くなって、結局現地で買うことになります。
あと、小さい歯ブラシがお好みの方は持参したほうがいいかも。
・ポケットティッシュ、水に流れるウエットティッシュ
➡︎僕が留学中、お腹が痛いのをどうしても我慢できなくて、駅のトイレに行ったら、トイレットペーパーが切れていた経験があります。その時に水に流れるウエットティッシュを持っていたので助かりました。
・爪切り
➡︎現地でも買えますが、まあ荷物にならないので持参で良いと思います。
・ヒートテック、ウルトラライトダウン
➡︎冬のニューヨークは−10度とか行くのでこれは必須です。特にウルトラライトダウンはかさばらないし、まだ冬の名残がある春先や、だんだん冷え込んでくる秋頃にも重宝します。
・ラゲージチェッカー
➡︎スーツケースの重さを図れる道具です。これめっちゃ便利でした。特に留学の荷物になると、たくさんあるので、重量オーバーギリギリのラインで攻めることになると思います。重量を計らずに、当日、荷物預ける時に重量オーバーで追加料金なんてアホらしいですよね。そんな時に、このラゲージチェッカーは荷物にならないし、1個あると行きも帰りも重宝します。
・衣類圧縮袋
➡︎これはスーツケースに衣類を収納する時の必需品ですね。
まあこんなもんですかね。
実際、持ってこなければよかったってものはあっても、持ってくれば良かったってものは、僕の場合無かったんですよね。
むしろ、少なめの荷物でスーツケース1個に収めたのに、それでも使わない物とかありました。
僕の場合だと、衣類、セーターやジャケット類の他、カイロ、ハンガーはまあ使わなかったですね。考えてみれば、カイロは日本でも使ってなかったし、ハンガーは部屋に備え付けてありました。
ニューヨークには日本のものが売っているお店もありますし、99centショップなどで細かいものも手に入ります。
衣類に関しては、ユニクロもあるしブランド品であれば、むしろニューヨークで買ったほうがお得です。Black Fridayなど特別セールの日を狙って買いに行くのもありです。
下着類などは5~7日分くらいがちょうど良いと思います。これに関しては、洗濯頻度によるので、3日に一回洗濯するのであれば、3日分でもOKということになります。多くの場合、コインランドリー、乾燥機を使うことになるので、洗濯したらその日に着れます。
日本の食品も普通に買えます。割高ですが、どうしてもというもので無い限りは持ってく必要はないかと思います。(かさばらない物ならまああってもいいかな、例えばインスタントの味噌汁とか)
参考書類は基本的にいらないと思います。単語帳などもアプリで十分です。かさばるので、どうしても持っていきたいという場合も、1、2冊までにしておくべきでしょう。
もしくは電子書籍リーダーKindleですね。読書好きの方にもオススメです。僕も愛用してるのがKindle Paperwhiteです。
最後に
この記事はニューヨーク留学の持ち物です。同じアメリカでも別の地域での留学になれば、日系のお店が無い場合もあります。
あとは、期間にもよります。長期であればあるほど、日本から持参したものは結局、底をつき、現地で買うことになります。
特に重量があるもの、スペースを取るものなどは本当に必要かどうか、代用品は無いかなど、よく考えてから持参するほうがいいです。
最悪、パスポート、キャッシュカード類、入学関係書類、保険関係などの必需品さえあれば、手ぶらでもなんとかなるので、あまり難しく考えすぎないようにしましょう。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!